デートで次のデートの約束をスムーズにしていくのか・・・?
は非常に悩むポイントですね。
一度OKはもらったけどドタキャンされたり、はたまた次につながらなかったり・・・
「こりゃデート失敗だ!」
「脈がなかったのか・・・」
みたいになってしまいます。
でも、残念なことに彼女達はあなたの何が
悪かったのかまでは教えてくれないので
どうするのがベストなのかわかりませんよね。
ということで今日は、デートを次のデートの約束につなげる
ためにこれだけは最低限やっておきたい3つの事に関して
お話していこうかと思います。
この記事の目次
1).まずは話題よりも「共感」から。
よく、心理学的にも言われていることですが共通点があれば
あるほど人は仲良くなるっていうものがあるんですが、これは
ある意味で真実です。
でも、それよりも大事なのは話の内の共通点ではなく、感情を
共有するってところですね。
例えば「この映画の○○のところ怖かったよな。」
「あぁ~怖かったねぇ~」
というように返って来るのならば感情部分での共有ができている
ってことですね。そのために最も手っ取り早いのが身体の動きや
ペースやタイミングをバレない程度に合わせるってことです。
人の感情っていうのは身体で表現されるのでそれを合わせることで
話題の共通点以上に親密になった感覚を得ます。
僕は基本的に、いろんなことが好きで別に趣味っていうものも
ないので共通点を探すのは結構苦労したんですよね。
そこで編み出したのがコレです。
で、合わさってきたなぁと思ったら少しずつ楽しい感情へと
導いていくと、デートもかなり盛り上がったりしますよ。
2).デートプランの法則~「動」と「静」~
とは言っても、何を話せばいいんだ?何をすればいいんだ?
って思いますよね。
そこで使えるのがこのデートプランの法則です。
以前、恋愛心理学の「好きな理由はわからない」でもお話しましたが
僕達人間は、自分で感じた感情や行動によってそれを後で理屈で正当化
する生き物です。
つまり、デートをする時に「楽しいと感じる要素」を
あなた自身でなくても外部から取り入れるだけでも
好感を得ることができるわけですね。
そこで僕がこれだけは抑えておいて欲しいなと思うのが
「つり橋理論」です。
これは、わかりやすく言えば、危険な場所で感じたドキドキ感と
恋愛感情のドキドキ感を人は判断できないってやつなんですが、
これを更に高いレベルで使うために・・・
デートプランに、「動きのあるもの」と「静かなもの」
の両方を取り入れると非常に効果的です。
例えば、スポーツをして綺麗な夜景を見に行くとか。
このようにプランに、身体を動かすものと穏やかなものを入れる
だけで女性の反応は劇的に高くなります。
3).「いいね!」ボタンをもらう話題を提供
あとは、最低限デートで気をつけるべきポイントを抑えこれまでの
2つのポイントができて反応がよければ、女性に「いいねぇ」とか
「行きたい」っていう話題を提供していきましょう。
僕がよく使うのが「うまい店」のお話ですね。
ご飯を食べる時に、「○○の店がめちゃうまかった!」
というエピソードを話して「いいね!」をもらう。
あくまで、重要なのは「今度、どっかいきませんか?」みたいに
約束を取り付けようとするのではなく、盛り上がっている時に
「じゃあ、連れて行こうか?」というようにもって行くことです。
最も大事なのは、あなたから誘うというよりも
相手に行きたいという意思を示してもらう。
それから誘う。
という流れが最もベストですよ。
ちなみに・・・
もっと言うと、そもそもデートの約束を取り付ける時も
「いきたい!」って言わせてからのほうが圧倒的にデート
そのものの質があがりますよ。
間違っても、「今度遊びにいきませんか?」みたいにイキナリ
誘うのは僕的にはNGです。
もちろん、絶対に失敗するってわけじゃないですけどね。
ただ、僕達人間って結局誰かに動かされてもダメなんですよ。
あなたの理由で相手を動かすのではなく、相手から動かしてあげる。
女性から「いきたい!」って思ってもらうのが最も重要です。
[adsense]ここさえ外さなきゃ、余計な小手先のこともしなくてもいいと
思うし、この3つのポイントをある程度抑えておけば間違い
ないと思いますよ。
ちなみに今すぐ使える女性との会話の基礎的なテクニックと場つなぎ会話ネタを紹介しておきますね。