モテる聞き上手・ただの聞き上手の決定的な違い

よく「聞き上手になればモテる」と言われています。
だから聞けばいいんだぁ！的に考えてただただ聞いて失敗 する人が非常に多いんです。

「聞き上手」＝「ただ聞く」

ってわけじゃないんです。

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例えば・・・

女性「この前、友達と○○に言ってきてすごい楽しかったんだよね。」
あなた「そうなんだぁ～」
女性「それでね、○○で○○だったんだけどこれがすごい面白くってね。」
あなた「うんうん」
女性「で、○○ちゃんが○○してね。すごくない？」
あなた「うん」

というようにスムーズに女性が話してくれればいいですが
こんな感じで話を聞いていてもスムーズに女性が話し
続けることなど不可能ですよね。

最後には・・・

「・・・・・・・（なんか話せよ！自分の意見もねーのかよ！）」

となるか、沈黙がずーっと続いてしまいます。
つまり、ただ聞けばいいのか？って言えば違うんですね。

聞き上手＝聞くだけ

じゃないんです。

そんなことをやっている限りいつまで経っても女性があなたに
振り向くことなどありません。

聞き上手でまず大事なのが
「相手の心を開くこと」です。

ただ単に相手の女性が話したいことをただ単に
聞いていたって関係が進展することはありませんからね。

相手の心を開かなきゃ股も開きません（爆）

誰だって最初は相手を信頼していないわけですから
仮面を被った状態で関わっているわけです。

壁をもっているんですね。

まずは、その壁を取り払う必要があるんです。

その壁を取り払うために、

ただ自分の話をするんじゃなくて
相手の話を聞きださなきゃいけないんですね。

つまり「話させる。」
「話しやすくする。」

これがポイントになってくるわけです。

つまり聞き上手っていうのはただ聞くのではなく
相手の心を常にオープンな状態を作るため、
相手の心をオープンな状態にするため・・・・

”質の高い質問”

をすることなんですね。

まずはこれを頭に叩き込んでおいてください。
質問する力なくして聞き上手とはいえないわけです。

「どうすればモテますか？」

さて、この質問は質が高いでしょうか？
低いでしょうか？

そうです。

低すぎです（苦笑）

「まぁ～、とにかく頑張って行動しましょうか。」

としか言いようがないんですね。

質の低い質問には質の低い返答しか帰ってきませんから。
まずは、ここを頭に入れておいてください。

大事なのは「ただ聞く」事ではなく。
いかにして「聞き出すのか？」です。

次からステップバイステップで、聞き上手になるための
基本をお届けしていきますので楽しみにしていてくださいね。

次回は、「聞いて自分のペースにもっていく流れ」に関して
お話していきたいと思います。

ではでは。

１、モテる聞き上手・ただの聞き上手の決定的な違い

２、女性へのアプローチ方法～簡単に仲良くなる３STEP～

３、女性の否定や批判をチャンスに変える会話術

４、女性に快感を感じさせ喜ばせる「褒める方法」

５、ただ、聞いても話の流れは掴めない！会話のレバレッジとは？