結論から言います。
自分の好きなことをやる。
たったこれだけです。
もちろん、これだけで本当にこれだけで終わってしまったら
わざわざニュースレターで取り上げる意味がないので(笑)、
もう少し掘り下げて解説しますね。
まず、自分の好きなことをやっている男というのは、
それに没頭している訳ですから時間がありません。
結果的に、女の子に接する時間が“少なくなる”。
自分の好きなことをやっている男は、
“希少性のある男”に簡単になることができる
んですね。
これが、シンプルであるにも関わらず予想以上に効果のある、
この法則の肝の部分。
さらに。
得られるもう1つのメリットとして、
あの子の“嫉妬心”を自然に感じさせることができる
という点も見逃せません。
もちろん、これはあなたとあの子の関係によっても
変わってきますが、今までの経験上、どんな状況でも
プラスに働くと思って間違いないかと思います。
つまり。
「私以外にも他に女がいるんじゃないだろうか…」
そういう風に勝手にあの子が疑ってしまうぐらいが、
丁度いいバランスだということです。
この話はいろんなところで言っていますが、直接会っていない時に
如何にあなたのことを考えてもらえるか?
これが重要なポイントです。
なぜなら、一人になった時にあなたのことを
考えれば考えるほど、どんどん気になっていくからですね。
気になる存在 → 好きな男
心理学的にも非常に自然なこういう流れが、好きなことを
やっているだけで実現するわけです。
ぜひ試してみて下さいね。
そして、もう一つ、昔の話をしようというのがあります。
人間には過去、現在、未来がありますが、これらの
中で過去の話をするのは新密度を高めてくれる
効果があると言われています。
これを上手に活用するためには、例えば、
・入学式
・卒業式
・成人式
などなど、何かのスタート、あるいはゴールの部分を聞くと
いうことなんです。
物事には、当然スタートがあってゴールがある。
さきほど例に挙げた行事関係はもちろんのこと、
細かい部分で何かを始めた時、止めた時など、
これはあらゆるケースに当てはまります。
何をテーマに話していても関係ありません。
そのテーマの最初か最後について質問をしていくと、
効果はより強力になります。
できれば、“スタート地点”について聞くのがベストですね。
これは男女関係だけでなく人間関係全般に当てはまりますが、
相手と仲良くなりたい場合、
3歳~9歳ぐらいの頃の話をするのが効果的と言われています。
これには3つ理由があって、ます1つ目は、人の価値観が
決まるのがだいたいこの3歳~9歳だからですね。
もちろん、女も例外ではありません。
そして、2つ目の理由。
今現在あの子が抱えている悩みの原因が、3~9歳の間に
形成された価値観にあるケースが非常に多いからです。
ちょっと調べてみれば分かりますが、これが驚くほど多い。
そして、3つ目の理由は、
普段は絶対に人に打ち明けないタイプの話であるということ
です。
[adsense]この3つのポイントを押さえると何がいいかというと、
その子のルーツが見えてくるんですよ。