よく嫉妬をするから好きなんだ!!
これだけ、好きだからこそ他の誰かに取られたくないと思うからこそ相手のことを思っているということ。
というように思っている人も多いようですね。
まぁ~確かに。
嫉妬というのは他のどーでもいい女性に対しては感じない感情でどうしても手に入れたいっていう感情なので言われてみるとある意味筋が通っているように思うかもしれません。
これだけ相手のことを考えている
↓
だから好きなんだ。
という感じですね。
で、よく男の嫉妬のほうが酷いと言われていますが、
確かに男の嫉妬のほうが面倒な場合が多いです。
以前、
の記事で話したように女性の恋愛の心理と男性の恋愛の心理では
決定的に違うわけですから。
人と言うのは自分の感じた感情やおこした行動に
対して後で理由付けをする生き物。
だから、「考えている」「嫉妬している」「感情が動く」ことに
対して「好き」と定義づけをするのは何ら不思議なことでは
ありません。
そして、感情が動いて「好き」だと思うことが
別におかしいわけではないしそう思うのは悪い
ことではありません。
しかし、これを理由に
「だから俺は世界で一番お前のことを好きなんだぁ!」
というのはちょっとズレているように感じるし
もし、ここで相手を他の男のところに行かないように
・他の男と話すんじゃないと縛り付けたり
・弱みを握って身動きができなくしたり
このように縛り付けるようなことをすることは
もはや恐怖政治みたいなもので鎖に縛り付けて
鬼畜するしか道がなくなってしまうわけです。
別にそれをしたきゃすればいいですが(笑
でも、こういうことをしているくせに
「お前のためにやってやってるんだぁ!」
なんてことは絶対に言わないでほしいです。
だって、、、、
相手の気持ちを優先してませんよね?
相手よりも自分が大切なだけなんです。
そもそも嫉妬心というのは主に
1、他の男にとられるのではないかと言う不安
2、それによって自分が選ばれなくなるという不安
この2つの感情からうまれるものです。
好きだからこそ他の男には取られたくないと思うし
できるならば付き合いたいとか一緒になりたいって
思うのは普通のことです。
だから「相手の女性を好き」だというのは
間違ってはいないのですが、嫉妬心そのものは
女性のことを好きな気持ちとは全く関係が
ないというのがわかってくるはずです。
嫉妬心の原因は見てもらえばわかるように
「自己の欠乏感」
から来ているのです。
わかりやすく言えば「自信がない」ってことですね。
他の男にとられたくないという気持ちは
他の男よりも自分には価値がないんじゃないか!
という他者と自分を比べて足りていないと
感じてしまう状態。
自分が選ばれないというのは振られたり別れを
告げられたりすることで、その女性にとって
自分が価値がないんじゃないかという自信のなさ。
から感じる場合が多いんです。
つまり、嫉妬というのは「自分自身に価値がない」
と感じている状態なんですね。
自信がないからこそ不安になり、誰かに奪われてしまったり
逃げられてしまうんじゃないかと感じる。
だから・・・
・縛りつけようとしたり・・・
・暴走する感情を止められなかったり・・・
・他の奴は駄目で自分が凄いんだぁ!って言ってみたり・・・
・気になって仕方なくなり情報収集してみたり・・・
・下手するとストーカーをしちゃったり
・頭の中でしなくてもいい総像をしてしまったり・・
そして感情が抑えられなくなり好きな感情が暴走をおこし
縛りつけようとしたり、逆に緊張をしてしまって何もできなくなったり
余計な気を使って余計に嫌われることをしてしまうんです。
つまり、嫉妬はあなたにとっては愛の印かもしれませんが
相手にとっては、愛の印とは思いにくいわけですね。
嫉妬心が強い2人ならばちょうど
バランスがいいと思うかもしれませんが
欠乏感が強い2人が付き合っても
ロクなことはありません(苦笑)
お互いが足りないところにフォーカスをするため
お互いの悪いところばかりに目がいき自分の悪いところに
目がいってしまう可能性が高いんです。
そんな残念な状態にならないためには・・・
嫉妬をしている時ほど
「自分を成長させるために自分に集中をして
相手の女性との信頼関係をより強くする事を
するべきです。」
自分を成長させることで自分の欠乏感を消しながら
女性との関係性を深くすることに力を注ぐのです。
そーする事で、自ずと嫉妬心も消えていき
相手をより理解できるようになり
女性はあなたにより強い信頼をおきます。
自分の成長にフォーカスをすることで自ずと心理学で言う
希少性や、社会的証明がおこり女性を動かす力も増します。
結局女性を一生涯あなたを好きな状態を作るためには
「お互いの関係性を深め続ける」
「誰よりも女性を認め尊重してあげて応援をする」
「自分の魅力を常に高め続ける」
ことしか道はないんです。
下手に縛りつけたって束縛をしたって嫉妬をしたって
あなたは幸せでもなければ、相手も縛り付けるほど
やりたくなっちゃうだけですから(笑
別にたいしたことをする必要はありません。
ちょっとした成長でもいいんです。
今日あったことや相手の悩みを聞いてあげるだけでもいいんです。
誰よりも何があっても応援してくれる人、自分以上に自分を
信じてくれる男は絶対に手放したくないですから。
僕があなたに最後に目指して欲しいのはここです。
しかし、それまでには
・女性を意図的に動かすスキルを身に付け
・同時にあなた自身の魅力を高めていくこと。
これを繰り返し両方を学び実践を繰り返すのがベストだと思います。
とにかく嫉妬心は自分の欠乏感からうまれている
ということを覚えておいてください。
そしてその道は自分を成長させること。
ここが最低限必須だということを頭に叩き込んでおきましょう。
ちなみに、嫉妬心を抑え改善をする方法などの
記事も用意しているので興味があればご覧に
なってください。
しかし、それよりも大事なのは・・・
タダ単に嫉妬心を抑えたり無理に我慢をするののではなく
恋愛関係っていうのはいかに構築されているのか?
女性が男を好きになるためには何が必要なのか?
どうやって恋愛関係は構築されていくのか?
そうして、いかに崩されていくのか?
より深い関係性はいかに構築されていくのか?
その原理原則から方法論を同時に学ぶことです。
そして、嫉妬をする暇がないほどに「女性を好きにさせてあげるのです。」
あなたが「好きになる」と同じくらいに「女性を好きにさせてあげる。」
これができなきゃ嫉妬を抑えても意味がありません。
好きな女性を振り向かせるためには・・
そのために僕らがするアプローチは常に
「女性をあなたに好きにさせてあげる」
っていうのがもっとも大事なポイントですからね。
そして、それと同時にあなたが好きになれば・・・
かなり楽しい恋愛ができるはずですよ。
あくまで目指すは
「自然に好きな女性や狙ってる女性が好きになる。」
「他の男の追従を許さぬほどあなたを好きにさせてあげる。」
ここですからね。
「俺のこと好きになれぇ~!!」
「俺ほどお前のことを大切に思ってる男はいねぇ~!」
なんて言ったって、
女性が「同じくらい、またはそれ以上に」好きにさせるほど
自分を磨いていってください。
じゃなきゃ意味ないでしょ?
そして、そういうことが出来る男はそもそも、嫉妬などせずに
縛りつけもしないもんですよ。
今回は長くなってしまったので以上にしますが、
もし、もっと詳しく知りたいとか具体的に知りたい!
女性の好きな段階とそのために何をすればいいのか?
細かく何をすればいいのかを学びたいのであれば
是非、僕のメール講座に登録してみてください。
もし、もっと深く知りたい!好きな女性を落としたい!と思われる場合は、下記から無料メールマガジンに登録してみてください。
このメールマガジンは、いつでもメールの最下部から解除できますので1、2通読んで、どれほどのノウハウが書かれているか、判断してみてください。
メルマガの登録は下記↓からどうぞ!