10円と10万円・・・・
果たしてどちらに価値があるのか?
そりゃ、10万円に価値があるのは当たり前かもしれません。
とは言え、本当に10万円の価値があるかは別ですが(苦笑)
しかし、恋愛は実際に女性が男にお金を払うことはありません・・・。
お金ではなく時間を払うんですね。
つまり、価値が高い男ほど女性は男と一緒にいたいと
時間を割いてでも自ら行動をし始める・・・・
これは女性が“より強い遺伝子の男”から子孫を残したいという本能を持っているからなのかもしれません。
中には「お金そのもの」に価値を感じてしまい、
お金基準で婚活している女性もいるそうですが・・・
残念だけどお金そのものしか見ずに結婚しても充実し幸福感は感じられないでしょう(苦笑)
で、話を戻します。
女性に限らず人が価値を高いものだと判断するうえで
以前も話しましたが希少性っていうのがポイントになります。
希少性っていうのは、一言で言えば
欲望の量に比べて利用可能な量が少ない状態。
希少っていうのは、数が少ないという意味ではなく欲する気持ちを高め、その上で限定性を与えればいいわけです。
つまり、
「欲望を刺激し」→「限りがある状態」
を作れば自ずと希少性は高めることができるわけです。
よく、「自分には価値がない」と言う人がいますがこうやって見てみると誰でもできる事。
あとは行動におこせるかどうかだけですよね。
とは言え、この希少性に関しては難しく感じる人もいる。
という事で簡単に自分の価値を高める簡単な方法をお話していこうと思います。
しかし、今からお話する心理テクニックは過激なテクニックで公開禁止にしなければならなくなってしまうほど女性をコントロールしてしまう危険な内容なので誠実さのカケラもない人は続きを読まずしてこのページを閉じてください。
・・・いいですか?
これです。
「は?」
って思いました?
価値を高める方法はシンプルで禁止や限定をする事で制限を持たせる事なのです。
これをカリギュラ効果と言います。
つまり、禁止や限定性を打ち出すことで「制限」をされると余計にその行為をやってみたくなってしまうという心理です。
例えば、恋愛で言えば
「携帯電話を見るな!」
と言ったとしても、携帯を見ることに何の抵抗感もない女性ならば、見るなと言えば言うほど見ずにはいられなくなるのと一緒です。
見るな→何か怪しい→見たい
という流れになるんです。
行動を遮断・禁止をされると逆にやりたくなるわけです。
もちろん行動だけではありません。
よくテレビなどでは、芸能人同士で嫌いな人を語ることがありますよね。
しかし、肝心なところで「ピー」となって
「おいぃぃぃ~!誰だよ~。教えてくれよぉ~。」
と思うことってあると思うのですが正にこれなんですね。
行動だけでなく情報も制限をされることで逆に興味を更に高まるわけです。
そう考えると18禁のサイトなんかは逆に見てしまうわけです。
見るなとか触るなと言われると、何か物凄いものがあるんじゃないかって気分になってしまう心理で制限をかけられると相手はそれを求め、好ましいと判断をしてしまうわけです。
だからこそ、女性を行動させたい場合。
「遊びに行こうぜ!」と同時に「時間がない。」
というように制限を持たせることで簡単に希少性を高めることができるわけです。
ただ、これを使うに当たって大事なポイントがあります。
それは・・・
カリギュラ効果の理想は「何もしなくてもおこる状態」にする。
これが大事です。
何を言ってるんだ?って思いました?
しかし、これは非常に重要なポイントなんです。
例えば、制限をするとしましょう。
で、誰しも基本的に1日24時間の時間があって、その時間を全て女性に捧げるなんていうのはありえないわけです。
あなたの人生の中で大事なのは恋愛だけじゃないはず。
だからこそ、自分の人生で重要なものに対して意識をすれば当然、女性に全ての時間を使うことはできず一部の時間しか女性に投資することができないわけです。
つまり365日、24時間営業のコンビ二のようになる事は、自分の人生を大切にしていれば不可能になるわけ。
また、精神的にも一緒です。
まだ、心を開ける仲になっていないにも関わらず、何でも話せるわけはありませんよね。
ある程度の仲になって初めて自分の過去を打ち明けられるのではないでしょうか?
つまり、カリギュラ効果っていうのは別に意識しなくても最終的には自然にできるようになるという事、自然に起こるという事なんですね。
最終的にはここを目指してください。
[adsense]最初は意図的に使ってもいいですが、慣れてきたら自然に言葉に出せるようになるはずなので、自分の人生の中で大切だと思えるもの。本当に求めている人生を考えていくと何も考えなくてもカリギュラ効果がおこりあなたの価値を高めることができるようになりますよ。
是非、試してみてくださいね。