魅力の法則・・・・
それは・・・・
で、お話したように類似性の原理と性的相補佐から生まれます。
つまり、
共通点という似ている要素。
相違点という違う要素。
”共通点という支えがあって始めて相違点が魅力になる”
というやつですね。
しかし、これをそのまま理解したつもりになって
やってみるとほとんどの人が失敗するわけです。
それは何故か?
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以前、僕は言いました。
>相違点と共通点は誰しもあるもの。
>だから、、、
>どんな男だってどんな女性も
>惚れさせる事は不可能ではない。
と・・・
しかしそうは言いつつも失敗する理由。
それは答えはシンプルで・・・
”女性の相違点を受け入れていないから”
もっと言うと、
”女性の相違点を魅力と認識しないから”
なんですね。
共通点は、仲間領域。
相違点は、魅力領域。
と僕は言っているんですが、相手の女性の相違点を
魅力だと認識しなければ女性だってあなたの相違点を
魅力とは思わないわけです。
よくよく聞いてみると当たり前。
でもね、それができないのがほとんどの男なんです。
別に好きでも何でもない人の相違点って気にならない
ので適当に受け流せばOKなんですが、好きになるほど
狙えば狙うほど相違点に対して認められなくなる
傾向があるんです。
魅力だと思うのではなく否定されているとか
批判されているとか感じてしまうわけです。
実はこれ
付き合ってからも結婚してからも男と女が
別れる原因の最大の理由なんですよね。
例えば、
あなたの好きな女性が人前では、すげー明るくて
ポジティブな女性だったとしましょうか。
その彼女が・・・
「この前、男友達とパーティーに行ってきてね。
ダンスとかやったりしてすごい楽しかったんだぁ!」
で、ここであなたは真面目な男で
パーティーなんて一度も行ったことが
なかったとします。
更に、他の男と遊ぶなんてありえねぇ~と
思っていたとしましょう。
そこであなたは、
「男ばっかの中で女一人で行ったの?」
「よく、そんなところに行くよな。」
なんて事までは言わないまでも、
「そうなんだ。よかったね。」と
とりあえず合わせたり無理矢理共感しても
態度に出てしまえば意味がないわけです。
しかし、受け入れてそれが魅力だと
伝えたらどうでしょうか?
「そうやって明るくて楽しいところが
お前のいいところだよな。
俺はそういうところ行ったことないけど、
お前がいるとそりゃ盛り上がるだろうな~。」
すげー例が悪いですけど、こんな風に相違点を
認めて魅力として言葉にしてあげたらどうでしょう。
そりゃ嬉しいに決まっていますよね。
違いを受け入れてそれが魅力だと思って
くれたのですから・・・
更に言えば・・
これが他の人に否定したり批判するもので
あるほど一発の威力は劇的に高まります。
僕はこれ、喫茶店とか美容師とか飲み屋とか
飲み屋にいた学生とか賃貸仲介会社とか、
コンビ二などなど・・
あらゆるところでやって1日で連絡先GETとか
できたり好きにさせてしまったりとか普通に
できたり・・・。
前回登場した鬼のような女性も
これを使いましたからね。
相違点を受け入れる。
ことで女性はあなたの相違点を始めて
魅力だと認識するようになるわけです。
トレーニングを繰り返せばかなり上達するので
是非、意識してやってみてくださいね。