メールだけでオトしてモテる男になることは可能か?
と聞かれれば答えはYESです。
特にネットでの出会いなんて文字媒体でしか連絡を取り合うことができな状況なので、文章だけで好きにさせることは原理的には可能なわけ。
メール”だけ”で好きにさせることは決して難易度が超高いわけではないです。
しかし、リアルな出会いの場合は個人的にメールだけで好きにさせようとするのならばリアルの女性とのかかわり方ができずにモテる男になることは難しいんです。
なぜなら、
ネットでの出会いだけの場合は、勝手な妄想だけで
好きにさせることができるが・・・
リアルの出会いの場合は、実際に連絡先を聞くまでの流れ
からの印象がメールにも反映されることになりますから。
なのでメールだけで好きにさせようなどと
思わず実際に直接会ったほうが全然いいです。
というのは結構このブログとか無料のE-BOOKとかでも
言っていることですよね。
今日はそこからちょっと趣向を変えてモテる男って
のはいかにメールを活用しているのか?
その頻度や返信に対する概念などを解説をしていきましょう。
[adsense]この記事の目次
モテる男の頻度は?
まず、モテる男のメールの頻度に関しては主に
2種つの説がよく言われていたりします。
「モテる男はマメだ!」
「い~や!マメじゃない!返信しない!」
あなたも聞いたことがありますよね。
マメだとかマメなんてクソくらえとか(笑)
で、これを見てどっちが正しいんだぁ~!とか思う人が
いるんですが、これはマメはダメ!返信しないほうが正解!
とかはたまた逆の主張のどっちかが正しいってわけではない
んですね。
ぶっちゃけマメでもモテる奴もいれば
返信しないくらいのほうがモテる奴もいるのです。
じゃあ、どっちが正しいの?
って思いますよね。
まず、今現在モテていない人や日常にメールやLINEなどを
使わない人は基本的にマメにメールをするのは減らしたほうが
いいですね。
なぜなら、そもそもマメの意味が違うからです。
以前も言いましたがそもそも男と女とでは
メールの用途そのものが違います。
男は基本的に目的達成・・・
予定を確認したり約束を確認したり
なんらかの目的達成のために使う傾向があります。
つまりですよ。
恋愛でメールを使うためには、オトすためや
好きにさせるために使ってしまうのです。
しかし、女性はコミュニケーションツールとして
活用していて会話を楽しんだり相手と共感したり
するために使っているのです。
そんな中で女性を好きにさせるためにメールを使えば
女性からすればガツガツした売り込みが届くように
感じたり無意味な会話が続いたりするように感じるんです。
そもそも、女性とのコミュニケーションができてないのに
メールを使うことはハッキリ言って用途が違うのです。
マメに連絡をしてモテるような男は
そもそも、マメに相手を気遣ったり会話を楽しむ
ために使っているのであり決してオトすためには
使ってないんですよ。
だから、慣れないうちはメールの頻度は普通の男とする
メールくらいまで減らした方がいいと思います。
もっと言うと・・・
返信しない!メールを使わない!
くらいが丁度いいと思います。
なぜなら、メールだけに限らず恋愛感情ってのは
満たして枯渇させるのが基本的なやり方だからです。
よく、押して引け!とか言いますよね。
それと一緒で実際に会ったときに楽しい時間を過ごし
メールも枯渇させるくらいが丁度いいんです。
そもそもモテない男ってのは携帯とかスマホに捉われて
すぐに返信したりメールが届いたらすぐにチェックしたり
してしまいがちでそもそもマメの意味が違うんですよ。
実際にマメにメールを返信したりする男ってのは
「気づいて返信をする余裕があるときだけ返信をする」
んです。
決して
「メールを待ち続け届いたらすぐい返信をする」
ことがマメではないんです。
もっと言うと
ちょっと凹んでたり悩んでたり嬉しかったりする
そういう女性の心理状態に対して察知するマメさだと
僕は思いますけどね。
気に掛ける事。
気にかけていると感じさせる事。
これがマメさの本質じゃないかって思います。
まだ、ここまで感覚的に理解できない人はとにかくまずは
メールの返信をできる限り減らしたり・・・
もっといくなら
「返信しない!!」
「メールは使わないと断言する!!」
くらいが丁度いいと思いますよ。
僕はどっちかっていうとメールなんて使わないほうですし
返信なんてのは重要な用事でもない限り基本的にはしない傾向
の方が圧倒的に高かったですから。
メールは面倒だから電話にしない?
って言って電話で話す方がずっと楽ですし好きにさせやすい
ので僕は電話のほうを優先しています。
なんか、こういうことをすると失礼じゃないか?
とか意味不明な事を言う人がいたりするんですが、
メールで女性に嫌な気分にさせるくらいならしないほうが
ええじゃんって思ったりしますけどね。
まぁ、これは個々人の自由ってことで。
ただ、あなたが日常からメールをいかに活用しているのか?
からメールの頻度を考えるのが最もベストだと思いますよ。
少なからずメールは文字情報だけで女性と
コミュニケーションをとるので下手な人がやると
うまく伝わらなかったりしちゃうので実際に会ってる
時に口説いて会ってない時はできる限りアプローチしない
ってのが最もやりやすいと思いますよ。
まずは、実際に女性と関わりモテるくらいのところまで
いけるようになりましょう!!
とはいえ、やはり最低限は知っておかなきゃ
いけないってのもあるのでせっかくなので
モテる男のメール術についていくつか小ネタを
紹介しときましょうか。
モテる男のメール術!メールテクニック…その内容とは?
では、
モテる男はいかなるメールを送っているのか?
そのメール術、メールテクニックはいかなるものなのか?
実際にどのような感じの内容を送っているのか?
という最低限の知識くらいは知っておかないともったいないので
ここでは女性にあなたの印象を強く残し、返信させるための
メールテクニックのポイントを紹介していこうと思います。
そもそもメールはまずここだけは外しては
いけないってのが・・・
・返信がなくなる。
・音信不通になる。
ようなメールを送る事なので、ここは注意してくださいね。
まずは女性が好きになるどころか幻滅してしまうメールを送るくらい
ならメールは使わないほうがええんじゃね?って思いますよ。
そのためにも
・いきなり下から目線のメールは送らない
※飯をおごって「ありがとう」とかはダメですね。
「今度何かおごれよ!」とちょい上から目線にたちその後に
「ま、楽しかったからいいけどね。」とすれば中立的な立場。
・プライベートを干渉するようなメールは送らない
※「今何やってるの?」「来週の予定は?」とかイキナリ送るのは
プライベートを干渉されてる感覚を感じるため、あくまで会話の
節目にいれるか使わないほうがいいかもしれない。
・勝手な暴走メールは送らない。
※「怒ってるの?」「なんで返信してくれないんだ!」というような
勝手に好きになって勝手に怒り勝手に諦めたりするような
自己中で女性の気持ちも汲み取ってないメールは送らない。
「俺は勝手に君を好きになり勝手に返信があると思って
勝手に怒り勝手にあきらめる」って独りよがりの恋愛なんて
ありえないですよね(笑)
これくらいは最低限抑えていてください。
モテなくなるどころかドン引きされるメールは送らないように。
女性からすれば好きになる余力もないですから、このような事は
できる限りやめにしましょう。
それを踏まえた上で
どういうメールテクニックを使えばいいのか?
モテる男はどういうメールテクニックを使っているのか?
について語っていきましょう。
1、リアルでジャブ・メールでストレートの1・2メール術
メールを使って女性を好きにさせたい場合は
下手なメールをせずに基本的に目的達成のために
メールを使うのが効果的な使い方です。
よく、「メールでどうやって誘えばいいですか?」とか
「メールで誘ったら断られました!!」とかの問い合わせ
をもらったりするんですが、そもそもメールだけでやろう
なんて甘すぎです。
断られるのは普通にあります。
メールだけでOKをされるならばそれなりの好感を
得てなきゃ難しいに決まっています。
じゃあどうすればいいのか?
より効果的にメールで誘って約束を取り付ける
ためにはリアルとの連動が最も効果的です。
例えば実際に会ったときに
「あぁ~~!京都に遊びにいきたい!京都好き?」
「うんうん!京都いいよね~~!」
「じゃあ、今度機会があればいこうよ!」
「いいよぉ~」
っていう会話がなされたとしましょう。
ここではあくまで軽く「ほんとにいくの?」くらいの
テンションで誘うのがポイントです。
でも女性は「YES」と言ってますよね。
イキナリ京都は敷居が高いので食事とかなら確率は
かなりあがると思います。
そして、メールで
「そういえば、来週2日ほど休みとれるんだけど
京都行こうと思ってるんだけど行こうぜ!」
でほぼOKがもらえます。
まず、実際に会ったときに軽いジャブを打ってOKをもらい
メールでストレートの1・2フィニッシュ!
これが最も効果的なメールの誘い方です。
もう、誘う程度のことは普通にできるくらいが丁度いいですよ。
なんかメールだけで誘うのってめんどうですよ。
マジで。
2、予定の中で話題を提供し会話を盛り上げる
先に予定を勝ち取っておけば、
もし、その後もメールで連絡を取り合いたい場合も
めっちゃ楽になります。
通常は、
連絡先を聞く→メールで誘う前振り→誘う
という順序ですがこのやり方の場合は
先に約束をする→予定を確定にする→連絡をとる
という流れになるのですんごい楽ですよね。
メールも日程決めや何が好きとか嫌いとかの話題が
できるようになるので会話って盛り上がるんですよね。
つまり・・・・約束したのが食事なら食事関係の話題
どっかいくのならばそっからの話題
から会話を広げていくことができるのです。
予定を聞くときとかも、そっから仕事の話とかプライベートの
話とかそういう話ができるようになりますよね。
3、盛り上がったら電話に変える
僕の場合は、メールが盛り上がったら返信をすること自体。
文字を打つことが面倒なので電話に変えていましたね。
最近じゃメールさえ使うのが面倒なので使わず
そのままイキナリ電話しちゃうんですけど。
実際、文字媒体より声のトーンや質などで相手には
より伝わりやすくなるので電話のほうがいいです。
そして、電話で長電話したりしますね。
その会話の中で更に盛り上がればメールなんていくらでも
できるようになります。
そもそもですよ。
メールが失敗するのは、メールだけでなんとかしようとしているからであり
「いくらメールしてもいい関係」にしちゃえばいくらでもメールなんて
できるようになりますよ。
っていうか、僕はそれさえも面倒だしメールで好きにさせる
事も可能ですが、やはりリアルで肉体の距離感を縮めながら
精神的な距離感も近づけていったほうがずっと楽だと思います。
メールは基本的に使わない。
ってのが個人的にはオススメですよ。
[adsense]もし、メールを頻繁にしてても嫌われない人はメールをコミュニケーション
ツールとして使いながらも、枯渇させたり女性に合わせない部分はもっておく
ってのが最もベストだと思います。