僕が香水をはじめてつけたのが17歳くらいだっけかな。
(マセガキですね(笑))
なんか大人になった気分になりたくて試しにつけてみたんですが、大失敗!
「臭い!」って言われてドン引きされました(爆
幸いなことに、僕はその当時に出会ってた女性が何でも正直に言うタイプの女性だったので直すことができたのですが、もし、あの時僕が近寄りがたいタイプで周りが僕に気を使ってばっかりの女性だったら・・・
勘違いしたまま生理的に避けられる男になっていたでしょう(笑
前の記事でもお話しましたがどんないい匂いの香水だろうが
匂いが強ければ不快感しか与えません。
僕の場合は、1回でやめてその後に付き合った彼女に
付け方を教えてもらったのでよかったんですけどね。
香水の付け方なんか「教えてくれぇ~」って言うことなんて
そうそうありませんからね。
ということで、なかなか知りたくても聞けない話題なので
今日は「最もいい匂い」をだすための香水の付け方に
関してお話していきたいなと思います。
もちろん、香水の付け方は1種類ではなく色々あるのですが
出来る限り多くの付け方を踏まえたうえでお話していこうかなと
思います。
Point.1:液体ゼロ!無臭状態にする。
Point.2:点と線と面の法則
Point.3:香りの重さを理解する
Point.4:香水をつける理想的な場所とは?
Point.5:香水はつける人によって匂いが変わる?
では、いってみましょう。
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Point.1:液体ゼロ!無臭状態にする。
まず、香水をつける準備編です。
いくら、香水がいいにおいでも、以前もお話したように、
Aの匂い+Bの匂い
が組み合わさるとどんな匂いになるのかはわかりませんよね。
組み合わせが悪いと強烈な悪臭を放つ事だってあります。
そこで、できるかぎり自分を「無臭状態」にすることが大事です。
よく自分の匂いが嫌いだったり加齢臭みたいなものを隠すために
香水をつけようとする人がいますが、面白いもので自分の臭いって
慣れてしまってるので自分じゃわかんないんですよね。
だから香水をつけたら香水の臭いしかしないのでOKだぁ!
って思うかもしれませんが、実は周りからしたら最高ブレンドの
最悪な臭いになってしまっていることもあるわけです。
なので、まずは自分を無臭に近い状態にもっていく必要もあります。
もし、自分の臭いが気になるならば「」を読んでもらえばいいですが
とにかくどんな臭いでもブレンドをしたら香水のそのままの臭いは
なくなってしまうので・・・
香水を付ける時には、運動をした後やお風呂にはいった後ではなく
乾燥した清潔な肌につけていきましょう。
まずは、この前提条件を忘れないように。
Point.2:点と線と面の法則
さて、香水をつける時には沢山つけるのではなく1滴2滴。
1吹き・2吹き程度で抑えるのが大事です。
ま、何事もやりすぎは注意ってことです。
少ししかつけないと自分ではあまり臭いはしないんですが
ほのかに香る程度がベストです。
そこで付け方ですが、
点というのは液体です。
この場合は、1滴2滴と落として軽く伸ばすのがベストです。
線の場合はスプレータイプです。
これは細く伸ばすように線を引くようにうすーく広げる感じです。
スプレータイプは10センチくらい話すと全体にまんべんなく
広がりますよ。
面というのは何でもいいですが
ある程度まとまった部分につける場合ですね。
ここで注意してほしいのが面です。
面にまとまった部分につける場合は強烈な臭いになる
傾向が高いので臭いが広がらない場所につけるのがベストですね。
とにかく「ほのかに香る」っていうのがポイントなので
つけすぎなきゃいいよってことです。
Point.3:香りの重さを理解する
臭いというのは色んな種類があって、印象を与える
場合と残り香になる香りなど色々あります。
これはノートと言われているそうで、レモンなどの印象的で
さわやかな香りはトップノートと言います。
で、バニラやスパイシーな香りはラストノートと言うそうです。
その間がミドルノートです。
まぁ~そんなマメ知識はいいんですが
トップは軽い臭いで
ラストは思い臭いという感じです。
要は、強く印象に残したい場合はトップ
じっくりと記憶に残したい場合はラスト
中間を取りたい場合はミドル
という感じです。
もし、異性や人間関係で使うのならば自分に足りない部分を
補うか自分の特徴をより強調したいなど自分なりに使い分けると
いいかもしれませんね。
Point.4:香水をつける理想的な場所と量とは?
じゃあ、香水をつけるにあたって理想的な量と場所に関して
話したいきたいと思います。
香水の量は・・・適量!
っていってしまうと微妙なんですがこれは人それぞれ
だと思うので何ともいえないのですが基本的には
1箇所に1、2滴。
1箇所に1プッシュ!
がいいかなと思います。
で、付ける部位に関してベストなのが「間接の」です。
ただ、汗をかきにくい場所につけるのはNGです。
脇なんかつけたら地獄ですよね(笑
例えば
うなじ・肩・腕・手首・ひじ・ひざ・足首
などですね。
基本的には上半身につけるのがいいとされるのですが
どっちでもいいと思いますよ。
これらの場所の2~3箇所につけます。
一般的には手首につけてうなじらへんに軽く伸ばすように
付けるパターンが多いですね。
コットンなどをつけるともっとほのかに香ります。
あとは季節によって付ける場所を考えてみるといいと思います。
肩とかになると夏がいいですよね。
腕とかでも関節の内側は汗をかきやすいですが
手首はかきにくいですよね。
このように汗をかきやすい場所は回避しましょう(笑
Point.5:香水はつける人によって匂いが変わる?
とは言え、ここまで気を使ったとしても臭いっていうのは
もともと人それぞれある場合が多かったりするので
嗅覚が強い人に臭いをかいでもらって意見をもらうのも
いいでしょう。
ここまでのことを気をつけておけば特に不快な臭いに
なることはありませんけどね(笑
ということでまずはこのとおりにつけてみて
信頼関係のある犬レベルの嗅覚の持ち主(苦笑)に
客観的に判断してもらうのがいいかなと思います。
ちなみに狙っている異性がいる場合、
もっとも効果のあるのが過去好きだった人の
香水をつけるといいです。
逆に嫌いな人の香水をつけると初対面では嫌な記憶を
呼び起こすこともありますので注意してくださいね。
ま、そんなこと考えてたって仕方ないので
自己表現ができる自分の好きな臭いを見つけ出して
いきましょうね!
それでは!!
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